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注意事項

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妊娠中は悪阻や心配事などで、何かと気分のアップダウンが激しくなります。
情緒不安定ではお腹の赤ちゃんにも良い事はなく、常にリラックスした気分でいる事が大切です。
そのためにも香りを楽しむアロマテラピーは気持ちを落ち着かせ効果があり、妊娠している時も有効とされています。
ただし注意事項として、精油を選ぶ時は成分を確かめる必要があります。
妊娠中に絶対に使ってはいけないもの、初期に使ってはいけないもの、中期以降なら大丈夫のもの等、精油によって性質はそれぞれです。中には早産や流産する可能性がある精油もあるので注意が必要です。
基本的に芳香浴として利用する場合はそれほど気を使う必要もないのですが、アロマオイルでの体のトリートメントや、オイルを垂らして入浴するアロマバスなどは、直接皮膚に付着する行為です。
普段は特に異常を感じなかったとしても、妊娠中は敏感肌にもなりやすいので、皮膚のトラブルを起こす事もあります。
特にバジルやブラックペッパーは皮膚刺激があるので、避けなければいけません。
もし間違えて使ってしまった場合も、すぐに自分の体や赤ちゃんがどうかなるという訳ではありません。強い薬を飲むのとは違うので、それほど深刻に考える必要はありません。
アロマテラピーで心をリラックスさせ、マタニティーライフを楽しめるなら問題はありません。
しかし香りがきついので、場合によっては悪阻を増進させる事もあります。


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